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マンチェスター アクセス


 ロンドンからマンチェスターまでは約2時間の旅程となります。 イギリスは鉄道会社が完全に民営化されており、国内には25社程ありますが、その中で、リーズ行きをご利用の場合には主にバージン鉄道を利用することになります。

 本数は、1時間於きに少なくとも1本、あるいは2本は運行されています。ロンドンでの出発駅はユーストン駅になります。

 ユーストン駅には、改札がありません。乗車の際には、掲示板に表示されるリーズ行きの電車のホーム番号を確認して、それから、そのまま電車に乗り込んでください。検札は車内で行われます。

 座席ですが、背もたれの場所に紙が挟んである場合には、そこは指定席です。予約がない場合には、紙の挟まっていない場所に座るようにしましょう。ファーストクラスは、駅の入り口に近い乗車しやすい場所に、喫煙席は乗車場所の最後尾の車両となっています。

  ホーム番号ですが、電車が遅れることもあって、なかなか表示されないことがあります。ギリギリになってホーム番号の表示が出ることがあります。不安な場合には、係員に確認するほうが良いでしょう。











マンチェスター観光案内



 当サイトでは、北イングランドの様々な土地での観光プランがあります。 マンチェスター周辺だけでなく、足を伸ばしてイングランドの色んな場所も訪れてみては如何でしょうか?きっと感動と、あらたな発見があるに違いありません。
 世界遺産、大自然、都会とタイプに合わせてお楽しみ頂ける、各コースがありますのでご期待下さい。
 また、ご自分でイングランドでこんな旅をしたい!という要望がありましたら、ご相談下されば当方でお手伝いさせていただきます。 通常の方法より格安で、自由旅行をお楽しみ頂けます。


 北部イングランド観光案内情報はこちらから 


ABOUT MANCHESTER

マンチェスター紋章

 イングランド北部の中心都市、マンチェスターは、その歴史を2000年前にまで遡ることが出来ます。 約2000年前、ローマの将軍アグリコラ(Julius Agricola)が砦を"Mamuciam" と呼ばれる場所に築いた事に始まります。"Mamuciam" は「胸の形をした丘」という意味です。

  ローマの統治が終了した五世紀以降、サクソン人が支配し"Manigceastre"と呼ばれるようになり"Mamecaestre"、そして"Manceastre"へと、さらにノルマン人の支配を経て地名はManchesterと言う呼び名になりました。

 18世紀には、産業革命の開始の土地となり、世界に名を知られた工業都市として、急激に成長を遂げます。 綿産業が盛んで、この時代にPortland Streetを中心にして多くのビルが建設されました。 
  現在でもそれらのビルは残されており、ビクトリア時代の当時の産業の繁栄の跡を見ることが出来ます。

 1769年にワットが(James Watt−イギリスの機械技術者)蒸気機関などの発明・製造を始めます。 
  紡績機や力織機に動力が利用されるようになるとイギリス産業革命の技術的な原動因となり、綿工業の都市マンチェスターは爆発的な拡大を見せるようになり、世界に知られた都市にへと登りつめます。


ワットのビルは現在ホテルに

 発明家ワットの名は「仕事率および電力の単位」として知られていますが、マンチェスターには、彼の興した会社、S&J Wattsが建てたビルが現在でも残っており、当時の繁栄をうかがうことができます。(現在はブリタニアホテル)。

 1950年代には、綿産業は、安い外国からの製品が輸入されるようになり、一気に衰退し、マンチェスターは多くの失業者を生み出し、斜陽の街として知られるようになりました。しかし現在でもマンチェスターは工業都市としてイギリス一の生産高を誇っています。 国内の半分以上の製品全般の生産を続けていて、今でも工業の都市、マンチェスターの地位はゆらいではいません。

 しかし、今後、街のさらなる再建と、産業の転換が求められるようになってきており、2000年を境に、街が新しく生まれ変わろうとしており、新しいショッピングエリア、ビル、施設が次々に建設されています。
 マンチェスターは、そうした背景ゆえに、観光であっても、滞在や留学であっても目が離せない、注目の都市です。

都市の性格

産業が衰退した1950年代以降は、都市の雰囲気は暗いものとなります。 私が何年も前に、初めてマンチェスターに到着した当初は、マンチェスター出身バンド、オアシスのノエル・ギャラガーが、「この街で成功するには、サッカー選手になるか、音楽をするしかない」と言っていたのが本当だったのだと実感させられるような街でした。

 しかし、2002年に開催されたコモンウエルス(陸上競技会)を機会に、街が一新され、駅やスタジアムを始めとする公共施設。新しいビル、ショッピングセンターが次々にへと建てられ、新生マンチェスターという感じになりました。


市民の憩いの場、ピカデリーガーデンズ
(日本人建築家:安藤忠雄 設計)


 街の中心にあるピカデリーガーデンズ(公園)は、以前、ゴミが舞い、汚かったのですが、日本の建築家「安藤忠雄」の設計により、大胆に変化を遂げ、噴水のある市民の憩いの場として親しまれると共に、街に潤いを与えるようになっています。
 この公園は、設計者の安藤忠雄の意図どうりに機能しているのが、以前のマンチェスターを見ている私には本当に良くわかります。 開放感のある、柵のない噴水には、実際に誰でも入って、そこで楽しむことが出来るように設計されているのです。 この公園には柵や、入り難くするような境界がないのも特徴です。 ここはマンチェスターの街にあった閉塞感を打ち破った、明るく、人々が集まってくる公園です。


 マンチェスターには中心のエリアに大きな中華街があります。 そこには多くの中華レストランがあり、食事を楽しむことが出来ます。 またこのエリアには、日本食材も扱う、チャイニーズスーパーマーケットが数件ありますので、ここで日本食材の調達が可能です。


 マンチェスターはサッカー所です。マンチェスターには2つの主要チームがあります。 一つはマンチェスターユナイテッド!イングランドを代表する名門チームです。
 もう一つは、地元民に特に人気の高いマンチェスターシティ。 ユナイテッドが世界で人気を獲得しファンが多いのに対し、マンシティーはマンチェスター市民の為のチーム、という感じです。 先に述べたオアシスのノエル・ギャラガーもマンシティの大ファンで、何度もスタジアムに足を運んでいます。


 マンチェスターは音楽、クラブ文化の盛んな都市です。 マンチェスターからは、ニューオーダー、ジョイデビジョン、ストーン&ローゼス、バズコック、マガジン、808STATE、オアシス等のバンドが排出されました。 


 伝説のクラブ「ハシエンダ」では70〜80年代にかけて多くのバンドがGIGを行い、世界に飛び立ちました。 クラブの楽しみ方もロンドンとは違い、ファッションもサッカーチームのユニホームを着ていたりと、ラフでワイルドな感じ...ロンドンとは違う、精錬されていない骨太な雰囲気です。確かにそこにはロンドン野郎に対抗する、独特の音楽バックグランドがありました。

 当時の失業率が高かったりとか、産業が衰退し街が下降した背景もあると思うのですが、そうした工業都市ならではのバックグラウンドは音楽を良い方向に導いたと思います。 マンチェスター訪問の際には、バンドを生み出す事になった、そうした街の雰囲気もぜひ感じ取って欲しいですね。(現在ハシエンダは改装されマンションになっています)
 マンチェスターを訪問される方は、「24Hours Party People」という映画を見ておくようお勧めです。 当時のハシエンダが、どのような場所だったか理解できると思います。
 

 当時の失業率が高かったりとか、産業が衰退し街が下降した背景もあると思うのですが、そうした工業都市ならではのバックグラウンドは音楽を良い方向に導いたと思います。 マンチェスター訪問の際には、バンドを生み出す事になった、そうした街の雰囲気もぜひ感じ取って欲しいですね。(現在ハシエンダは改装されマンションになっています)
 マンチェスターを訪問される方は、「24Hours Party People」という映画を見ておくようお勧めです。 当時のハシエンダが、どのような場所だったか理解できると思います。


コミュニケーション


 マンチェスターは訛りが独特で、マンチュニアン(マンチェスター生まれの地元人)は、最初英語が聴き取りにくいかもしれません。 慣れれば大丈夫ですが、最初はちょっと大変かもしれません。
 イギリスは地域によって特徴的な発音があります。 地元のマーケット、商店街やお年寄りと話すと、そうした言葉を多く聴けるようになるかもしれませんね。

 天候は非常に変化しやすく、雨が良く降ります。 イギリスでも一番の降水量だと言われています。
 以前、日本ワールドカップでイングランド戦が雨の中行われましたが、試合終了後、デビッド・ベッカムは「雨は問題なかった、オールドトラフォード(マンチェスターUの本拠地スタジアム)では、もっと降る」と答えていましたが、マンチェスターは本当に良く雨が降ります。
 リーズとマンチェスターには、ペニン山が隔てていますが、ここを越えてマンチェスターに入ると、大体、雨が降っていることが多いですね。 旅行者は雨対策に注意しましょう!


歴史的背景

 マンチェスターはランカシャー州にありますが、ランカシャーの紋章として、赤いバラが使われていますが、これはランカスター家の紋章に由来するものであり、ズ市内のいたるところで見る事が出来ます。 かつてこの赤薔薇を家紋とする、ランカスター家と白バラのヨーク家が争った際には、この両家の家紋から「ばら戦争」と名付けられました。
  マンチェスターを中心とするランカシャーは赤薔薇で、ヨークシャーは白薔薇。
  今でも仲が良くないのは歴史的背景によるものだと言われています。実際、マンチェスターユナイテッドとリーズユナイテッドの試合は「ローズ・ダービー」と呼ばれるほどで、ぺニン山で分けられたリーズ×マンチェスターは、イングランド内でも対抗意識の強い2都市チームであると言えるでしょう。 


 




湖水地方の朝の景色
観光の立地条件

 マンチェスターには有名な観光ポイントが少ないのですが、都市近郊には、湖水地方、チェスター、ブラックプール、リバプールなどの有名観光場所があるので、飛行機でマンチェスターに入り、それからマンチェスターを基点として数箇所を回るのが良い方法だと思います。 マンチェスター市内には料金に合った様々なタイプのホテルがありますし量も豊富です。 それぞれの場所までも、鉄道で30分〜1時間ぐらいの圏内の距離です。 

 東の方面には、ピークディストリクトが広がり、自然の美しさと、小さな田舎町の雰囲気を楽しむことが出来ます。

 またマンチェスターから南に下れば、ウエッジウッド、ロイヤルドルトン、ミントンの工場ある陶器の街、ストーク・オン・トレントにも行けます。

 マンチェスターを中心にし、様々なイングランドの見所を回ることが出来ますので、ロンドンだけでないイギリス観光旅行を楽しみたい人には特に、マンチェスター滞在はお勧めです。






<モデルルート>
ビクトリア時代の建築散策 〜 キャッスルフォード周辺見学 (オプション:科学産業博物館、グラナダTV)
 〜 マンチェスターユナイテッド or マンチェスターシティ スタジアム見学 〜 ハシエンダ跡 〜 ショッピング

<所要時間>
約5時間(10時開始、15時終了予定)

<料金>
¥8,800(料金には交通費、入場料が含まれます)

<名所紹介>
Castlefield キャッスルフィールド
 ローマ時代にここにローマ軍は城砦を築き北方民族と戦っていました。 その時代の遺跡がこのエリアには残っており、その当時のマンチェスターの中心であったことが窺がえる場所となっています。
 運河が流れており、その周辺の遺跡を見ていただくことが出来ます。


マンチェスター建築探索

 18世紀に、マンチェスターは産業革命の開始の土地となった事で、世界に名を知られた工業都市として、急激に成長を遂げ、この時代に多くの建築物が建てられました。 ビクトリア様式の色合いを残しながら、改装を続けて、未だに利用されている、かつての産業建物を見ていただくことが出来ます。
  ブリタニアホテル−マルメゾンホテル−マンチェスター役所−図書館等


スタジアム見学

 マンチェスター・ユナイテッドの博物館とガイドと共にスタジアムの中を歩いて回るツアーです。
 博物館ではジョージ・ベストからベッカム、そして現在のプレイヤーに至るまで、またクラブの苦難と栄光の歴史にちなんだ記念品や、写真やビデオによる展示が行われています。
 ガイド・ツアーでは普段は入ることのできないプレス・ルームやVIPルームを見て、実際に選手の使っているロッカー・ルームに触れることができます。
  英語でのツアーですが、同行スタッフが通訳を行いますので、安心してツアーに参加することができます
 マンシティのスタジアムの見学も可能ですのでお申込下さい。

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