
どんなところに住まいを探すか?
多くの学生は、学生寮、シェアードフラットに住んでいます。人気のの住まいは大学への通学に便利な場所が多いようです。しかし、その地域の中にも犯罪等の問題のある場所があり、住まい探しは慎重にした方が良いでしょう。危険なエリアに間違っても住居費の安さにひかれて住まないようにして下さい。日本人で良い格好をしていれば狙われるおそれがあります。
一般住民の住んでいる場所もエリアによっては危険な場所もあり、家探しの前には付近の様子なども十分に検討した方が良いでしょう。
それぞれの大学には大学学生寮が、また学生専用の寮がありセキュリティもしっかりしているので安全です。ただ周りの学生が非常にうるさいのが日本人にはきついかもしれません。
海外赴任で住まれる方には安全で環境の良い郊外の住宅地をお薦めします。少し郊外になりますがバスの便やトラムの利用で快適にお住まいになれます。

ステューデントフラット
学生専用のフラットは普通4〜5人でキッチン、シャワールーム、バス、トイレを共有するようになっています。 日本のように個人の部屋でバスやトイレが付いているフラットは無いと思った方が良いでしょう。
また、イギリスはセキリュティ上の為か、通常、男性と女性が同じフラットを共有するように組まされます。つまり、4〜5人の男女で1フラットに住むということになります。これは大学寮でも同様で男女の混合でフラットを共有します(但し、場合によっては女性専用の階等を設けている寮もあり)
ステューデントフラットの中にはベッドシットといい部屋にキッチンがついている部屋もあります。
共有なのでガス、水道、電気代も頭割りになりますが、フラットにより部屋代に料金込みになってる場合もあります。入居の契約の前に確認を忘れないようにしましょう。 フラットによってはコインを入れて電気やガスを使ったり、お店でガスのチケットを買ってメーターに差し込んで使うようなところもあります。
入居に際して、デポジット(頭金)を取られますが、大きな破損等がなければ、大方の金額は返ってきます。
フラットにはベッド、洋服ダンス、机、椅子等の家具は備え付けになっていますから購入の必要はないでしょう。
共有するフラットメイトも様々です。物音を立ててうるさい人、清潔に無頓着な人、掃除をしない人、人のものを勝手に使う人、音楽を夜中でも平気で大音量でかける人たちがいます。また、海外留学生によっては国民性、文化様式によって生活が全く違います。契約の前には出来るだけ下見に行き、その際には同居人も観察して注意を払っておいた方が良いでしょう。
特に、国民性的にマナー、生活習慣の面で日本人と合わない場合もあります。前もってリサーチしておくのも良いかもしれません。
フラットには2人や3人から住めるところもあります。共有する人数が少ない方が良い人は、そうしたフラットを探した方が良いでしょう。

イギリスの学生寮
基本的に男女混合のシェアになっています。5〜10人でシェアになっていて、キッチン、トイレ、シャワーは共有です。寮にはシャワーのみのところが多く、バスがあるところは無いと思っておいた方がいいでしょう。 たいがい、どのフラットでも食事の後の片付け、掃除をしない、五月蝿い等の問題があるようです。
寮の利点は、電気、ガス、水道代が込みになっているので支払いの必要がないということでしょう。また、セキュリティがしっかりしているので、安心できるという点もあります。(ただ内部犯行による窃盗などがあるとも聞きます)
多くの人とシェアになるので色んな人達と知り合える機会もあるでしょう。
悪い点は、プライバシーがない、夕方時にはキッチンが混んで使えない、共有エリアに置いてある物が無くなる等でしょうか。またイギリスでは酔っ払うと皆、破目を大いに外すので日本の常識では考えられないくらいに夜中に騒いで五月蝿くします。また、ふざけて火災警報機を鳴らして消防車を呼んだりするのですが、警報サイレンが鳴ると、全員、寮から外に出なくてはならず、就寝中の冬の深夜などにそれをされるとかなり堪えます。また消防車出動にお金が掛かるので、そうした際にはそれぞれ皆のデポジットから徐々に引かれていくので、その場合はかなり不満でしょう。
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